とうふのブログ。

ゆるく感想とか

ガストの中の「から好し」に行ってきた。

 皆さん、こんにちは。

 

 今回は、ガストの内部にある「から好し(からよし)」に行ってきたことについて語って行こうと思います(いわゆる飯テロ記事です)。

 

 ちょっと前に、親から美味しい唐揚げのお店があるって聞いていたのですが、まさか昔から馴染み深い「ガスト」の中にあるなんて思いもよりませんでした。

 

 せっかく、初めてから好しに来たので、一番定番のメニュー「から好し定食(ももから揚げ4個/税込¥649)」をいただきました!

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 一汁三菜、バランスの取れていて美味しそう。

 

 まずはから揚げをぱくり。ころもはサクサク、だけど決して硬くない。噛み締めているうちに、肉に到達した。中はころもとは逆に柔らかく、それでいて、クセはないが反射的に「美味い!」と言ってしまう味。

 レモンをかけるとさらにさっぱり。イメージしてたから揚げのしつこさ、どこ行った。

 そして徐々に私の中で、このから揚げの美味さのエネルギーを表した城が建築されていく。

 

 キムチと合わせて食べると、から揚げに辛味というクーデターが起こり、大根の漬物と合わせて食べると、口の中がまたさっぱりと、平穏に戻る。

 

 そして忘れちゃいけない、全てを受け止める真っ白なご飯。これがなければ、から揚げの膨大なエネルギーを帰着させることはできない。

 

 ご飯にてから揚げを堪能しきったら、最後の〆、味噌汁。これにより、から揚げによって建築された、美味さというエネルギーの城を一気に更地に戻す。これにより、次のから揚げの美味さをまた最初から堪能できる。

 

 といった過程を繰り返して、しっかりと完食。

 

 今まで食べたから揚げの中でも上位に入る美味さでした!

 

 皆さんも、から好しの「から好し定食」、是非ご堪能ください!