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ゆるく感想とか

「君と夏が、鉄塔の上」 感想

 皆さん、こんにちは。

 

 今回は、賽助著「君と夏が、鉄塔の上」の感想を語っていきたいと思います。

 

 

📌あらすじ

 主人公で中学生の「僕(伊達)」は、ひょんなことから、自転車で空を飛ぼうというぶっ飛んだ行動をする同級生の女子「帆月」と、幽霊が見えたことで問題を起こし、不登校になっている同級生の男子「比奈山」と、ある鉄塔の上に座っている男の子が何者なのかを調べるために奮闘していく。彼らは鉄塔の上に座っている男の子の謎を解くことができるのだろうか。

📌感想

 中学生の青春SFラブコメ?のような物語でした。

 

 上記のあらすじに書いた登場人物以外にも、「明比古」という、血色の良くない主人公の同級生が出てくるのですが、「明比古」の謎が回収されてなかったので続編に期待ですね😃

 

 また、最初に出てきた、「帆月」の自転車などが最後キーになってくるのは展開的に面白かったですね。

📌終わりに

 今回は、賽助著「君と夏が、鉄塔の上」の感想を語ってきました。

 

 この本に興味を持った方は、以下にもう一度リンクを貼っておきますので、是非読んでみてください❗